永遠に色褪せないものってある? [■ クルマネタ]
このブログ見てくださってる皆さん。
執着心がある方ですか?一生モノにしたい!そんなことありませんか?
手放して後悔したことありませんか?
今日はそんな小ネタでブログを書きます。
昨年末に念願の愛車に乗り換えました。
念願とはいっても、同じ型式のクルマが3台目なんです。
そのクルマにであったのは2003年夏、 同じ大学院の友達がBMW買おうかな〜と言い出したのがきっかけ。しかもその頃、国産VIPカー命!だった私はチッチャイ外車はアウトオブ眼中でした。
といってもVIPカーをチューニングして峠を攻めていたので走りの楽しいFR車という意味で興味はあった。
イザ試乗。。。。。。。。。。。。。。。なんだこのくるま。。。。。。。。。。。。
本当の大人のおもちゃってこういうモノなんか。。。。。。。。。
駆け抜ける歓びってこれのことなんだ!!
新車で買ったばかりだったスカイラインクーペをその場で査定し契約 ^^;
納車前から限定BBS チャンピオンモデルやビルシュタイン BSS車高調、タワーバー
そしてマフラーやオーディオ。。。用意しモデファイ。
デザインは勿論のこと、2年で10万キロ近くまで乗り回しても本当に色褪せない
走りと魅力で生活を共にしてくれた。
しかし、社会人になるのを機に手放すことを決意。
一度国産車を購入するも半年であの走りが忘れられず再度E46を購入。
購入したものの、今度のクルマにどんなに手を入れてもあの感動がない。
年式も古いし程度もいまいちだったから仕方ないのかもしれない。
そんな半年後のある日、この2台目は不治の病で息を引き取った。
そして国産VIP生活にもどった。がやはり忘れられない
新車はもう売っていないクルマだ。だから今度こそ極上のタマを手に入れて大切にしようと心に決めた。探すこと半年、正直ある程度の使用感があるクルマばかりであきらめかけ新型の3シリーズを契約することにした。
すると電話が。お世話になっていた営業マンからいいクルマが下取りで!とのこと。
使用感がまったくなく、6年間でたったの1万キロのコンディションらしい。
新型の契約を打ち切り現物を見に行く。なんとインディビデュアルという特別カラーで
専用本革シートやステッチをあしらったクルマではないか!
しかも新車?と疑うようなコンディション。さすがディーラー。
そんな経緯で私のもとに嫁いできた。
しかし、、、もうそろそろ1年を経とうとしているがあの感動はこのクルマには蘇らない。
同じクルマで同じ年式で、同じチューニングを加えて消耗品を交換しても同じにならない。
そう。理由はただ一つ、思い出と一緒に色褪せてしまったのだろう。
そしてあのクルマにこめられた愛情があったから楽しかったのだろう。
よく恋バナでにたような話を聞くがそれと同じなのかもしれない。
あ(笑)長くなりすぎましたね
そこで気がついたのは、過去は引きずって良いことなんて何もない。
新しい出会いをもっと大切にした方がいい人生が送れるかもね!
執着心がある方ですか?一生モノにしたい!そんなことありませんか?
手放して後悔したことありませんか?
今日はそんな小ネタでブログを書きます。
昨年末に念願の愛車に乗り換えました。
念願とはいっても、同じ型式のクルマが3台目なんです。
そのクルマにであったのは2003年夏、 同じ大学院の友達がBMW買おうかな〜と言い出したのがきっかけ。しかもその頃、国産VIPカー命!だった私はチッチャイ外車はアウトオブ眼中でした。
といってもVIPカーをチューニングして峠を攻めていたので走りの楽しいFR車という意味で興味はあった。
イザ試乗。。。。。。。。。。。。。。。なんだこのくるま。。。。。。。。。。。。
本当の大人のおもちゃってこういうモノなんか。。。。。。。。。
駆け抜ける歓びってこれのことなんだ!!
新車で買ったばかりだったスカイラインクーペをその場で査定し契約 ^^;
納車前から限定BBS チャンピオンモデルやビルシュタイン BSS車高調、タワーバー
そしてマフラーやオーディオ。。。用意しモデファイ。
デザインは勿論のこと、2年で10万キロ近くまで乗り回しても本当に色褪せない
走りと魅力で生活を共にしてくれた。
しかし、社会人になるのを機に手放すことを決意。
一度国産車を購入するも半年であの走りが忘れられず再度E46を購入。
購入したものの、今度のクルマにどんなに手を入れてもあの感動がない。
年式も古いし程度もいまいちだったから仕方ないのかもしれない。
そんな半年後のある日、この2台目は不治の病で息を引き取った。
そして国産VIP生活にもどった。がやはり忘れられない
新車はもう売っていないクルマだ。だから今度こそ極上のタマを手に入れて大切にしようと心に決めた。探すこと半年、正直ある程度の使用感があるクルマばかりであきらめかけ新型の3シリーズを契約することにした。
すると電話が。お世話になっていた営業マンからいいクルマが下取りで!とのこと。
使用感がまったくなく、6年間でたったの1万キロのコンディションらしい。
新型の契約を打ち切り現物を見に行く。なんとインディビデュアルという特別カラーで
専用本革シートやステッチをあしらったクルマではないか!
しかも新車?と疑うようなコンディション。さすがディーラー。
そんな経緯で私のもとに嫁いできた。
しかし、、、もうそろそろ1年を経とうとしているがあの感動はこのクルマには蘇らない。
同じクルマで同じ年式で、同じチューニングを加えて消耗品を交換しても同じにならない。
そう。理由はただ一つ、思い出と一緒に色褪せてしまったのだろう。
そしてあのクルマにこめられた愛情があったから楽しかったのだろう。
よく恋バナでにたような話を聞くがそれと同じなのかもしれない。
あ(笑)長くなりすぎましたね
そこで気がついたのは、過去は引きずって良いことなんて何もない。
新しい出会いをもっと大切にした方がいい人生が送れるかもね!